2017-04-14 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号 また、平成二十七年度には、IAEA及び日本国内の分析機関が参加をいたしまして、同一の水産物サンプルを用いて放射性物質の測定手法や結果の比較を行っております。昨年五月に公表されたIAEAの報告書では、海洋試料中の放射性核種の分析に参加した日本の分析機関が高い正確性と能力を有していることを示していると評価をされております。 保科正樹